『鬼と桜』と『ANSWER』

ということで。 行ってまいりました。 PIERROT@さいたまスーパーアリーナ 『PIERROT DICTATORS CIRCUS FINAL-I SAID 「HELLO」-』2014/10/24 『PIERROT DICTATORS CIRCUS FINAL-BIRTHDAY-』2014/10/25 新宿のビジョンでこのライブが発表された時は、それはもう、嬉しかった。 だって、私の青春そのものですもの。 今でも付き合いのある友達は、みんなその頃出会ったし、PIERROTが解散した後も続いている。 それに、大事なことは全てPIERROTが教えてくれた(笑)。 いや、マジで。 とか言って、解散前はあんまり行っていなかったんだけど。 最後の野音も行っていない。 でも、行ってた友達から、私の好きなメンバーの様子を聞く限り、行かなくてよかった、なんて思ったり。 色々聞いていたので、なんとなくホッとした・・・という思いもあり。 まぁいいや。 Twitterでも呟いたけど、なんか色々とこみ上げるものがありました。 選曲が意外というか、なんでこの曲を選んだ?って思う瞬間があったりね(笑)。 タイトルにもした『鬼と桜』は、個人的にもの凄く思い入れのある曲です。 この曲を聴いていなかったら、今の私は無いってくらい。 それを演ってくれて、もう号泣でした(一日目)。 前の曲がNOT GUILTYだったのも更に・・・。 ・・・因みに、ギターのサウンドチェックの音を聴いて、鬼と桜やるんじゃないかな、とボンヤリ思ってた。 記憶って怖い。 それから、『ANSWER』。これも本当に好きで。 でも、アルバムの曲だし、まさか演ってくれると思っていなかったので、またもや号泣(二日目)。 しかし、長年ライブで聴き続けた曲のフリって、身体に染み付いているもので、曲名が浮かばなくても、自然に身体が動く。 曲始まって、フリもヘドバンも自然にしてるのに、タイトルだけが出てこない。 『振り上げた十字架を~♪』で、十字を切った時に、ああ!『ドラキュラ』だっ!!ってなったり。 そして、二日目のラスト。 大ラスが蜘蛛の意図で本当に安堵したw しんみりラストより、大暴れラストの方がいいじゃないですか!それがPIERROTじゃないですか!! 想定内だったとは思いますがね。 暫くは浸っていたいな。 またなんか語りたくなったら更新するかも。 語り切れない。 たとえ他のメンバーが出とちりしようが、TAKEOさんがいればなんとかなる。 あの大舞台でオヤジギャグで会場をシーンとさせるコータはエンジェル。 潤さんは相変わらずだったけど、笑い方がすっかりおじいちゃん(笑)。 キリトも相変わらず。 アイジは・・・上から下まで黒くてどこにいるかよくわかんなかった(そこ?) ま、私も昔と変わらず、アイジしか見てなかったんですけどね。 あ。 ライブレポに載ってた、キリトさんとアイジさんの写真で、安堵した。 ・・・これに尽きる(笑)。